細密画で自然の魅力紹介 24日まで貝塚で作品展
マッチ箱程度の大きさの画用紙に描かれたミニアチュール(細密画)と呼ばれる作品の展覧会が川崎区貝塚の「ギャラリーもり工房 静」で開かれている。
幸区に在住する川崎市職員・清田陽助さんの作品で『多摩川』や『蔵王』などの自然風景の水彩画16点が展示されている。
「ミニアチュールは小窓から覗くような世界に身を置くような感覚で楽しめる」と清田さん。また、里山ボランティアなどの活動を通じて美しいと思える風景を紹介していることから「自然とふれあう機会にしていただければ」とも語る。
24日まで。午前10時から午後6時、最終日は正午まで。期間中は、同ギャラリー主宰の森さんらによる陶芸作品も展示されている。
詳細については同ギャラリー(【電話】044・233・3676)。
|
|
|
|
|
|
市政レポート
議会運営委員会委員長 大都市税財政制度調査特別委員会委員長自民党 川崎市議会議員(幸区) 野田 まさゆき
3月22日
3月29日
3月22日