川崎多摩川ＬＣ 時計を寄贈
寄贈した時計の前に立つ川崎多摩川ＬＣのメンバーと地域住民
地域奉仕団体・川崎多摩川ライオンズクラブ（＝ＬＣ・和田勇会長）は、クラブ設立45周年の記念事業の一環としてこのほど、幸区神明町の集合住宅・オーベルグランディオ川崎自治会（高橋吉明会長）に時計を寄贈した。
高さ４･５メートルの電波時計で同マンション敷地内にある公開空地に立てられた。公開空地は住民の憩いの場として利用されている。２月には川崎市内の公開空地で初めて市からの避難場所指定を受けた。
高橋会長は「非常に見やすい場所に設置していただいた。地域のシンボルとして活用し、大切に維持管理していきたい」と語った。
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