若かりし頃から川崎区内各地の祭りで神輿を担いできたため「まつりの政治家」と評される。「祭りは『一つのことをみんなで成し遂げた』という達成感を生む」と熱を込めて語る。市民とともに汗を流して「まつりごと」を進め、地域社会の発展に力を尽くす。
川崎区浅田生まれ。若かりし頃から地元・川崎のまちづくりに興味を持ち、学生時代には同世代の仲間と集まっては、川崎駅前地域の開発について意見をぶつけあった。
駒澤大学卒業後は、3年間のサラリーマン生活、田中和徳環境副大臣らの秘書を経て、03年に初当選。上下水道加入金問題の解決などに尽力した。まちづくり委員会や健康福祉委員会の委員長を歴任。
自宅ではラブラドールレトリバーの「タロウ」を可愛がる愛犬家の一面も。1日3回、朝夕夜の散歩を欠かすことはない。自らの健康維持のみならず「実は地域調査の一環にもなっています」と快活に笑う。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|