川崎信金ジュニア文化賞 大賞、各賞決まる 応募総数は４千点
文化賞を受賞した児童ら（中央右川信理事長の草壁悟朗氏、左は川崎市副市長の砂田慎治氏）
市内在住、在学の小学５、６年生を対象にした川崎ジュニア文化賞の表彰式が先月22日、川崎信用金庫本店で開かれた。今回のテーマは作文の部が『ぼくの夢 私の夢』、絵画の部が『大好きな町 川崎』。４０９６点の応募があり、各部門の大賞４人、各賞10人が決まった。
大賞受賞者は川崎市の姉妹都市オーストラリア、ウーロンゴン市へ、各賞受賞者は姉妹都市の北海道中標津町への親善訪問旅行が副賞として贈られる。
受賞者は以下の通り。敬称略。
【作文の部】
▼川崎ジュニア文化大賞・田添愛実（久末小学校５年）、長谷川璃乃（はるひ野小６年）▼川崎市長賞・佐藤幹（東生田小６年）▼川崎市教育委員会賞・神野実花（旭町小６年）▼川崎市国際交流協会会長賞・袴田英希（宮崎小６年）▼川崎市文化協会会長賞・平井里奈（宮崎小６年）▼川崎信用金庫理事長賞・春名美和（東生田小６年）
【絵画の部】
▼川崎ジュニア文化大賞・松本世那（東高津小６年）、佐々木美音（御幸小６年）▼川崎市長賞・馬場百花（住吉小６年）▼川崎市教育委員会賞・小野鼓乃（殿町小６年）▼川崎市国際交流協会会長賞・秋元涼伽（東高津小６年）▼川崎市文化協会会長賞・小田千尋（菅小５年）▼川崎信用金庫理事長賞・新木結稀（戸手小６年）
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