川崎マリーンRC カウント板に笑顔
大師少年野球場で開かれた川崎区学童軟式野球大会(川崎区少年野球連盟主催)に、電光のカウント板がお目見えした。地元奉仕クラブ・川崎マリーンロータリークラブ(=RC・名古治会長)は、寄付金を贈った1団体。21日に試合当日には、10人のメンバーが会場に足を運び、満足そうな様子を見せた。
同クラブでは、7年前から青少年育成活動の一環として、川崎市中央少年野球連盟に優勝杯や優勝旗を贈ったほか、春秋には大会を開いている。カウント板は、大師少年野球連盟の発案。区少年野球連盟と中央少年野球連盟の岡部晟会長を通じて、協力の申し出があり、同クラブは支援を決めたという。小山宏明同クラブ地区補助金委員会委員長は「今後とも少年球児たちの支援を続けていきたい」としている。
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マリエンで茶道教室4月19日 |
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4月19日
4月12日