宮前小学校の3年生の児童が1日、テニスを通じてあいさつなどの礼節を学ぶ「マナーキッズプロジェクト」に参加した。
当日は、プロテニス選手の杉山記一さんら指導員にテニスを教わると同時に、「首だけでお辞儀をしない」「声を出し終えてからお辞儀をする」など、あいさつのマナーを中心に指導を受けた。はじめは照れた様子も見受けられたが、授業の終盤には「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と元気な声が体育館に響いていた。
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