300人が闊歩 川崎宿スタンプラリー
東海道川崎宿周辺の史跡等を巡るスタンプラリーが16日に行われ、約300人が参加した。東海道川崎宿2023、川崎区役所が主催し、東海道川崎宿起立390周年記念事業として開催された。
スタートは、江戸口を東海道かわさき宿交流館、京口を芭蕉の句碑(麦の郷)とし、参加者は川崎稲荷社、田中本陣跡、一行寺、宗三寺、砂子の里資料館、佐藤本陣跡、教安寺、稲毛神社とスタート地点の各ポイントを、思い思いにまわった。途中、お汁粉の振る舞いや飲食物販を行っていた所もあり、賑わいをみせていた。
東海道かわさき宿交流館では、ぬりえコーナーも設けられ、子どもを中心にそれぞれが感じる川崎宿を描いて楽しんだ。ぬりえは、12月2日(月)から6日(金)まで川崎信用金庫本店で展示を行う。
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4月12日
4月5日