駅前花壇も冬支度
市民団体「フローラかわさき」（御厨道夫会長・会員数46人）が11月16日、ＪＲ川崎駅東口周辺にある６カ所の花壇の植え替えに汗を流した。同団体では毎年秋と春の年に２回、花の植え替えを行っている。
この日は冬を彩る葉ボタンやパンジーをはじめ、区の花であるビオラ、スイートアリッサム、チューリップなど１２７０株を植えた。メーンのハローガーデンと呼ばれる花壇には菊やヤナギなどの花木類、ジンチョウゲやヤマブキ宿根草なども植えた。
御厨代表は「季節感のある花などを植えた。待ち合わせや通りすがりの際、花壇を見てすがすがしい気持ちになっていただければありがたい」と語った。
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