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他人からの指摘がほとんど!?睡眠時無呼吸症候群の可能性 取材協力/すずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきのご相談〉
睡眠中に呼吸が止まり、それによって日常生活にさまざまな障害を引き起こす睡眠時無呼吸症候群(SAS)。いびきをかく、寝汗をかく、何度もトイレのために起きる、日中の眠気がすごいなど、SASの症状は多種多様。治療せずにそのまま放置した場合、心不全、心血管障害、夜間突然死、脳梗塞、認知障害、発育障害などのリスクが高くなるという。
■交通事故率は約7倍
SAS患者は日中の眠気により、健常者と比べ約7倍も交通事故率が高いというデータもあるほど。鈴木院長は「この病気は本人に自覚がなく、他人から指摘されることがほとんど。メタボリックシンドロームや糖尿病との関連もあります」と話す。
■検査は夜から早朝まで
同院の検査は夜11時頃に来院して(応相談)、翌4〜7時には帰ることができるため、仕事や家庭への負担も少ない。治療法としては、CPAPや口腔内装置、ラジオ波治療がある。ラジオ波治療は腫れた鼻粘膜を収縮させ、鼻が詰まった状態でも可能。花粉などのアレルギー性鼻炎にも対応できる。保険適用で片鼻2700円。
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市政レポート
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