昭和30年の川崎知って 23日まで写真展
東海道かわさき宿交流館3階の企画展示スペースで現在、写真展「川崎 昭和30年代」が開催されている。12月23日(月)・(祝)まで。午前9時から午後5時まで。
昭和30年代の市政だよりに掲載された、初期の写真コンクール応募作品を展示。当時の駅前の様子や市電、ごみ収集車やトロリーバスなど、時代を感じさせる数々が映る作品を懐かしみながら眺める来場者の姿が見られる。スペース内では展示の傍ら、イスを設けてニュース映画のDVDも上映している。
同館では不定期で特別展を開催しているほか、企画展を順次催していく予定で、今回がその第1弾。副館長の小笠原さんは「昭和30年代の川崎市は人口の伸び率も高く、目覚ましい変化を遂げた年代。エネルギッシュな雰囲気を感じ取ってもらえたら」と話す。
同館では写真展に展示するための、市内の昔の風景や生活等を移した写真の提供を呼び掛けている。問い合わせは同館【電話】044・280・7321。
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