川崎区・幸区版 掲載号:2014年7月18日号 エリアトップへ

幸区の男性2人 競馬場に馬の調教絵寄贈 特別観覧席に展示

掲載号:2014年7月18日号

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絵画を前に記念撮影する小川さん(左から2人目)、楯岡さん(中央)、平野さん(右から2人目)ら
絵画を前に記念撮影する小川さん(左から2人目)、楯岡さん(中央)、平野さん(右から2人目)ら

 富士見の川崎競馬場に、川崎競馬小向練習馬場(小向仲野町)で調教中の馬を描いた絵画が11日、寄贈された。絵を描いた平野幸一郎さんと所有者の小川幸佑さんが同日、競馬場を訪れ贈呈式に参加した。川崎競馬を主催する神奈川県川崎競馬組合はファンに絵を鑑賞してもらおうと、特別観覧席に展示することを決めた。

 縦47センチ、横60センチのキャンバスに調教中の馬が描かれた絵画は『雨の中の調教』と名付けられ、馬場を走る競走馬と調教師の姿を強調して描いている。

 小向練習馬場の近くに住む作者の平野さんは約6年前に大病を患い落ち込んでいたところ、調教のために走っている元気な馬の姿に勇気づけられ、毎朝のようにスケッチを始めた。絵を趣味としていた平野さんは一日に30枚ほど描くという。「一生懸命描くと、気持ちが安らいだ」と平野さんは話し、徐々に体調も取り戻している。

 所有者の小川さんは、多摩川河川敷の散歩を日課としている。毎朝ペンを走らせる平野さんを見かけると声をかけ、顔見知りになった。その後、平野さんが出展している展示会で今回の作品に出合うと感銘を受け、作品を譲り受けることに。約5年間、個人で所有していたが「これほどの素晴らしい作品は、大勢の人に観てもらいたい」と寄贈することを決めた。

 同組合副管理者の楯岡信一さんは「馬の内側にひめたる強さ、人と馬が支え合う姿が鮮やかなタッチで描かれている素晴らしい作品。川崎競馬の大切な財産になった」と感謝の気持ちを表した。絵画は特別観覧席B(1号スタンド4階)に展示され、次回開催(7月22日〜25日)から鑑賞できる。

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