46人の議員が出席した
議会のさらなる活性化をはかるため、川崎市議会は４日、研修会を開いた。
公認会計士で市まちづくり公社会計監査人を務める都井清氏が講師として登壇。「決算審査に当たっての着眼点や議会に求められるチェック機能」をテーマに講演を行った。
都井氏は「形式より実質を重視すべき」と強調し
財務内容の判断すべきポイントなどを説いた。
市議会では決算特別審査の方法が変わり、現在開会中の議会から各会計を局ごとに審査を行う。この日は46人の議員が出席し、都井氏の話に耳を傾けた。
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