川崎区・幸区版 掲載号:2014年10月31日号 エリアトップへ

性同一性障害を知って ある母子の経験談から㊦

社会

掲載号:2014年10月31日号

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 女性として生まれながらも、心は男性という性同一性障害(GID)の諭吉さん(仮名)は、女子がズボン着用可能な高校に入学した。諭吉さんの成績からすれば、もっと上位校にも進学できたが「制服を基準にした結果、選べる学校は限られた」という。

 諭吉さんは入学に際し、名前を変える選択肢もあったが、そうはしなかった。「将来的には男性として生活することを心に決めていました。ただ、どのように段階を踏んでいけばいいのか、改名はできるのか、家族は理解してくれるのだろうかと悩みました」という。しかし、在学中に名前を変更し、最終的には男性名で卒業証書を受け取った。

 学校生活を振り返ると、トイレや体育の着替えには苦労したという。「大人の理解が進まなかったことも大変だった」と母親の一葉(仮名)さんは語る。

 諭吉さんは今、専門学校に通い、ホルモン治療を行っている。そして、彼女もいる生活を送る。

 「今まで以上に自分らしく生きてもらいたい」と一葉さんは願う。

           (完)

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