純情小町が市議会を傍聴 衆院選投票の呼び掛けも
川崎市のご当地アイドル「川崎純情小町☆」のメンバーが12月5日、川崎市議会を傍聴した。
訪れたのは、川崎区・幸区担当の伊東裕扶子さん、中原区担当の前田薫里さん、多摩区担当の伊藤みのりさん、研究生の長嶺あずささんの4人。同傍聴は、来年2月15日に発行される市議会の広報紙「議会かわさき」の企画の一環。定例議会の代表質問で市長と市議の論戦を傍聴した。
浅野文直議長、飯塚正良副議長との面会では、伊東さんは「初めは難しい場所だと思っていた。確かに使われる言葉は難しかったけど、待機児童や中学校給食など生活に密着した内容が多く、議会を身近に感じることができた」と感想を語った。
また14日に投開票が行われる衆議院選挙にも話題がのぼり、伊藤さんは若者の選挙離れが進んでいることに対して「市議会では市をよくするために、真剣に話し合いが行われていた。それは国も同じだと思う。自分で国をよくしたいという思いで多くの人が選挙に参加してほしい」と投票を呼び掛けた。
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