写真部門と絵画部門の昨年の金賞作品（上から）
川崎港振興協会（斎藤文夫会長）が、京浜臨海部に関連する写真や、児童による絵画を表彰する「川崎マリエン写真・児童絵画コンクール」の応募作品を募集している。同コンクールは、川崎港をより身近に感じてもらうことが目的で、今回で４回目の開催になる。応募者はアマチュアに限り、絵画は小学生以下が対象。１月31日（土）必着。
写真はＡ４か四つ切サイズ。印画紙プリント（データ納品不可）。カラー・モノクロ、フィルム・デジタルは問わない。加工してあるもの、組み写真は不可。
絵画の大きさはＡ３かＢ３。スケッチ、イラスト、水彩、クレヨン、鉛筆、油彩など、描画方法は自由。
写真・絵画いずれも応募者本人の未発表作品で、２０１４年１月以降に制作したものに限る。１人３点まで応募可。
応募は、川崎マリエン（東扇島）で手に入る応募票に必要事項を記入。作品の裏に貼り付け、公益社団法人川崎港振興協会「第４回川崎マリエン写真・児童絵画コンクール」係（〒２１０―０８６９川崎区東扇島38の１）へ。
入選作品は３月２日（月）に川崎港振興協会のホームページ（http://www.kawasakiport.or.jp/）で発表される予定。入選者（計37人）には賞状と賞品が贈られ、作品は３月下旬から４月中旬にかけて川崎マリエンに展示される。
詳細は川崎港振興協会（【電話】０４４・２８７・６００９）か同協会ホームページへ。
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