公明党の西村恭仁子県議は今月11日、川崎市教育文化会館で開かれた同党の時局講演会に登壇し、自らの政策などを訴えた。
活動実績では救命率の向上策として昨年5月に県内全ての交番にAED設置したことや学校給食でのアレルギーに対する緊急対応マニュアルの作成と配布などを挙げた。西村氏は「(政策実現は)一人の声から始まっている。小さな声を聞き漏らさないよう、一人の声の後ろにいる多くの声のために頑張る」と力を込めた。
殿町にある特区については「誰よりも多く質問・提案した。今後も最先端医療を受けていただける体制を届けていきたい」と語った。
山口那津男代表も登壇し「公明党は国、県、市のネットワークで政策を実現する」党であると強調した。
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