恒春園地域包括支援センターが3月12日(木)、18日(水)に「認知症を理解し共に暮らすために」と題した教室を開く。
12日は、川崎幸クリニックの稲富正治氏を講師に招き、「認知症と共にあゆむ〜心理面での理解と支援について〜」の講演を行う。日進町町内会館「麦の郷」で午後2時から3時30分まで(受付午後1時30分から2時まで)。
18日は、認知症の寸劇や認知症介護者による体験談が披露される。相談機関の活動紹介も行われる。日進町老人福祉センター2階ホールで午後2時から4時まで(受付午後1時30分から2時まで)。
同センターは「認知症は誰もがなりうるもの。家族や住民がどのように対応し、共に暮らしていくかを考え、不安や悩みを安心に変えてほしい」としている。
対象は川崎区在住者で、12日は認知症の人を介護している一般区民優先。各定員50人(座席数に限りがあるため)。電話で申し込む。
詳細等問い合わせ、申し込みは恒春園地域包括支援センター(【電話】044・211・6313)へ。
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