川崎区・幸区版 掲載号:2015年4月10日号 エリアトップへ

第11回楽大師 御詠歌で蘇るかつてのにぎわい 「子育て地蔵」特別開帳

文化

掲載号:2015年4月10日号

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左から飛田野さん、筒井さん、金子さん
左から飛田野さん、筒井さん、金子さん

 川崎大師平間寺周辺の商店街や大師公園を中心に4月18日(土)、19日(日)に開催される「第11回かわさき楽大師」。今年から初の試みとして、19日に東門前駅近くの子育て地蔵通りで「子育て地蔵まつり」が開催される。同通りでは、約20年前までは縁日が開催されており、かつてのにぎわいを知るかわさき楽大師プロジェクト実行委員会のメンバーが「当時のあの懐かしい光景を今の商店街に」という思いで企画。ごりやく通り、大師本通り、大師銀座商店街、川中島共栄会、東門前駅通り、子育て地蔵通りの各ブースが子育て地蔵通りに集結し、軽食、お菓子などを販売するほか、ゲームや昔遊びなども行う。JAセレサ川崎も特別参加として採れたて野菜の販売を行うほか、楽大師実行委員会も出店する。

 また、当日は特別開帳される「子育て地蔵尊」の前で御詠歌があげられ、縁日の雰囲気を一層盛り上げる。奉詠するのは近隣に住む筒井そと子さんをはじめ、飛田野典子さん、金子悦子さんら遍照講川崎大師平間寺支部の有志あわせて10人。もともと、飛田野さんが扉が閉まったままの地蔵尊の前を通る度に、「昔は御詠歌があがっていたというし、私が奉詠してあげたい」という思いを抱いていた。昨年9月頃、地蔵尊を管理している大師銀座会の石渡茂会長に頼み、毎月13日に1時間ほど3人で御詠歌をあげるようになったという。その話を聞いた同実行委員が「ぜひ楽大師の日に特別に御詠歌を」と話を持ちかけ、実現に至った。

 1962年に御詠歌を始めたという筒井さんは「私もかつてはにぎわう縁日に来て、このお地蔵さまに手を合わせたものよ」と話し、「御詠歌をあげられるのも、きっとお地蔵さまに導かれたのね」。飛田野さんは「子どもと、孫と来て『ケガしないように』『勉強ができるようになりますように』等、自由にお地蔵さまにお祈りしてもらえたら」と話す。金子さんは、「2人についていけるよう当日は精いっぱい頑張ります」と意気込みを語る。「子育て地蔵」がにぎわい復活のシンボルとなるよう、同実行委員らは期待している。

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