市民・企業、団体が考えた川崎市の魅力づくり活動を市が支援するイメージアップ事業の認定事業が4月10日、発表された。
今年度の応募は16事業。有識者らによる審査の結果、6事業が認定された。新規事業が5件、昨年からの継続事業が1件だった。
新規事業はアートイベントを通じての、川崎の文化的・先進的なイメージの発信、スポーツイベントを通じた「スポーツのまち・かわさき」のPR、バスカーライブなどの音楽活動、福祉事業所に通う障害者への就労体験コーディネート事業など。
継続事業は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えた障害者スポーツの促進を行い「障害者スポーツに力を入れる川崎市」のイメージを発信していく。
認定された事業には直接経費の2分の1(50万円を限度)が助成される。また、市広報媒体を使ってPRも行われる予定。
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