川崎砂子会協同組合(武藤聰宏理事長)は、17日から提灯と竹を用いたイルミネーションをいさご通り商店街に設置した。点灯は1月中旬頃まで。
イルミネーションは約10年前、近隣商店街と合同で開始した。同商店街は旧東海道にあたることから和風のイメージを取り入れ、毎年実施している。
街路灯のそばには、同商店街役員が竹に顔の形を掘った「竹小僧」も設置。使い終わった竹は、貯金箱や花入れなどに再加工して来月30日、かわしんふれあい広場で配布する予定。
武藤理事長は「散歩がてらにぜひ見に来て」と話す。
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