市は、映像を身近に感じてもらおうと「映像のまち・かわさき」フェスティバルinアトレを1月31日(日)に開催する。アトレ川崎1階ツバキひろばで午前11時から午後6時まで。参加無料。
会場では「映像をテーマに観て・触って・遊んで!」をコンセプトに、各イベントを実施。
スマホの専用カメラでキャラクターを撮るとその場で当たりがわかる「スマホde撮ってクジ」では、くじに当たると景品がもらえる。【1】午前11時15分から45分まで【2】午後1時15分から45分まで【3】午後2時45分から3時15分まで。
「シネマあそび 特殊メイク」では、映画でよく目にする特殊メイクはどのように行っているのかを、ドラマや映画、ミュージックビデオなど数々の映像作品を手掛ける百武スタジオが実演する。【1】午前11時から午後1時まで【2】午後2時から4時まで。
専用キットでイラストを描いて回すと描いた絵が動く「回転のぞき絵」を作るコーナー「回すと絵が動く!?ゾートロープ手作りコーナー」は各回先着12人。【1】午前11時30分から午後0時45分まで【2】午後1時30分から2時45分まで【3】午後3時から4時15分まで。
PRブースでは「映像のまち・かわさき」や「第70回毎日映画コンクール」を紹介。市内のロケ情報や協賛企業コーナーも設けられるほか、京町小、東門前小による映像製作授業完成作品の放映も行われる。
映像関連ブースではWOWOW、KBS、ディズニー、ケーブルテレビ各社が展示や映像上映などを行う。
問い合わせは市民文化室映像のまち推進担当(【電話】044・200・2416)へ。
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