ホームレス経験のある人等で結成された「生笑一座」が出演するイベント「助けて!と言える川崎区へ」が3月12日(土)、川崎市医師会館6階講堂で開催される。午後1時30分(1時開場)から4時30分。主催はNPO抱僕、川崎区機関連携会議。
1部の公演は蛤牡蠣右衛門座長や各座員の語りやパフォーマンス。2部は午後3時15分から「ざっくばらんシンポジウム」と題し、NPO法人抱僕の奥田知志理事長、ふれあい館前館長の三浦知人さん、特別養護老人ホーム桜寿園の仁科淳子施設長を迎えた「誰もが”助けて!”と言える地域づくり」をテーマに行うシンポ。
参加無料。定員100人で事前申込制。申込みはFAXで『助けて!と言える川崎区へ』、所属または学校名、連絡先【電話】・【FAX】、参加者氏名(社会人・学生・小中学生のいずれか明記)を記載し、桜寿園地域包括支援センター(【FAX】044・287・2577)へ。問い合わせは同センター(【電話】044・287・2558)へ。
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