GAMA月桃の花 変わらぬ現状伝える サンピアンかわさきで上映
沖縄戦の実相を描いた映画「GAMA月桃の花」が、サンピアンかわさきで上映される。全席自由で前売り一般千円(当日1200円)、高校生以下600円(当日800円)。日時は5月14日(土)、午前10時から受け付け。1回目の上映は午前10時20分から午後0時20分、2回目は午後1時50分から3時30分、3回目は午後5時10分から7時10分。1回目は日本語字幕付き。
各上映の間、主催者挨拶が午後0時40分から0時50分、沖縄県出身の海勢頭豊さんのミニコンサートが午後0時50分から1時30分、午後5時10分から7時10分の2回開かれる。主催者あいさつと午後0時50分からのミニコンサートは手話通訳と要約筆記あり。
上映実行委員会の大塚真一事務局長は「沖縄の人は大変な思いをしたが、結果的に変わっていない現状や平和について、映画を通じて考えてもらいたい」と話す。
問い合わせは大塚さん(【携帯電話】090・3200・2314【FAX】044・272・1911)へ。
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