手話を体験する参加者(昨年)
川崎市南部身体障害者福祉会館は、視聴覚障害者への理解を深めてもらおうと、7月25日（月）から同館の集会室で「点字・手話教室」をそれぞれ開く。
点字教室は、25日（月）、26日（火）の2日間で午前10時から正午。対象は親子20人。点字サークル・スターシックスの斉藤加奈子代表を講師に点字を書いたり、点字器の操作等を体験する。
手話教室は、27日（水）から29日（金）の3日間で午前10時から正午。対象は親子30人。川崎区聴力障害者協会の吉野隆男会長の指導で聴覚障害者とふれあいながら、手話による会話やコーラスを楽しむ。
点字・手話の両教室参加も可で応募は、市南部身体障害者福祉会館（【電話】０４４・２４４・３９７１）へ。締切りは、7月15日（金）。応募多数の場合は抽選となる。
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