川崎市民謡協会(田中和徳顧問/佐藤忠次会長)はこのほど、市の福祉事業に役立ててもらおうと、現金6万3千円を寄付した。藤本直繁理事長が成田哲夫市健康福祉局長に直接手渡した。
寄付金は6月19日に幸市民館で開かれた同協会主催の「第111回民謡民舞春季大会」で来場者に協力を呼び掛けて募ったという。同協会では1993年(平成5年)の大会から定期的に市に寄付している。今回で46回を数え、総額は319万5637円となった。
市健康福祉局では長寿社会福祉振興基金に入金し有意義に活用したいとしている。
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