川崎区・幸区版 掲載号:2016年7月22日号 エリアトップへ

はやり目 市内で急増中 接触感染に注意を

社会

掲載号:2016年7月22日号

  • LINE
  • hatena

 「はやり目」といわれる流行性角結膜炎が6月から市内で急増。6月20日から26日までの定点医療機関からの報告数は、1医療機関あたり3・11人。今年の累積患者数は過去10年間で最多となった。完治まで2週間前後かかるとされており、その後も高い水準で推移している。

 市保健所感染症対策課によると、流行性角結膜炎の6月20日から26日までの定点あたりの患者報告数は3・11人で、前週の1・78人から急増。同週までの累積患者数が310人となり、過去10年間で最多となった。同週の定点あたりの報告数は市内で計28人。区ごとでは、川崎区2人、幸区0人、中原区2人、高津区2人、宮前区6人、多摩区3人、麻生区13人となっており、特に麻生区は警戒レベルとされる定点あたり8人を超えている。

 流行性角結膜炎は、アデノウイルスの感染により起こる目の病気で、まぶたの裏側のブツブツや充血、まぶたの腫れなどの症状が激しくあらわれる。感染後1週間から2週間で発病し、完治までは10日から2週間かかるといわれている。

 過去最多を記録した6月20日から26日までの翌週以降も、依然高レベルで推移しており、6月27日から7月3日までが合計報告数25人、定点あたり2・78人、7月4日から10日までが合計26人、定点あたり2・89人となっている。

 同課の話では、夏場はウイルスが活発になるため、もともと同疾病の患者が増える傾向にあるが、ここまで急に増えることはめずらしく、原因についてはわからないという。

 年齢別ではほぼ各世代で患者が出ているが、専門医は、接触感染のため特に子どもはうつりやすい傾向にあるとし、「よく手を洗う」「タオル等を共有しない」などの注意が必要とのこと。また、プールは水で感染するのではなく、あくまで接触によるものという。

川崎市川崎区のご葬儀

ニーズに応じた家族葬プランをご用意

https://www.daviusliving.jp

<PR>

川崎区・幸区版のトップニュース最新6

新制度に相談急増

川崎市中小融資

新制度に相談急増 社会

コロナ窓口、半月で875件

3月27日号

子連れ献血4月開始

ルフロンルームで

子連れ献血4月開始 社会

市民の声 契機

3月27日号

解釈指針を発表

川崎市差別禁止条例

解釈指針を発表 社会

具体的言動などを例示

3月20日号

国文化財に正式登録

二ヶ領用水

国文化財に正式登録 文化

川崎市 案内板新設へ補助金申請

3月20日号

レジェンド最後の騎乗

川崎競馬場森下騎手

レジェンド最後の騎乗 スポーツ

観客不在も笑顔みせる

3月13日号

親の会10団体で新組織

不登校・ひきこもり

親の会10団体で新組織 社会

冊子発行、「語る場」提供へ

3月13日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月13日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

  • 9月29日0:00更新

川崎区・幸区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年3月27日号

お問い合わせ

外部リンク