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くすりと健康フェア開催 10月23日、川崎ルフロンで
薬剤師の仕事を体験する子ども（昨年）
薬の正しい飲み方の相談や薬剤師の仕事が体験できる「くすりと健康フェアかわさき２０１６」が10月23日（日）、川崎ルフロンで開催される。
（一社）川崎市薬剤師会と川崎市が10月17日から23日までの「薬と健康の週間」に合わせて企画。昨年は家族連れなど約３０００人で賑わった。
毎年好評の「こども調剤体験コーナー」では、白衣を着用し、薬に見立てた円形のチョコレートを分包機に入れるなど薬剤師の仕事が体験できる。また、薬剤師に薬の飲み方を相談できるブースや、血管年齢や骨量を測定するコーナーなどが設置される。このほか、川崎市薬剤師会が推奨する電子お薬手帳のｈａｒｍｏ（ハルモ）や経口補水液の展示、薬物乱用防止の啓発物も配布。子どもから大人まで楽しめるイベントが目白押しとなっている。
正午から午後５時まで。こども調剤体験コーナーは事前申し込みが必要。対象は５歳以上で、定員は30組（受付先着順）。応募方法は電話かＦＡＸで、氏名、住所、電話番号、年齢、身長を明記して、川崎市薬剤師会こども調剤体験係まで。受付は９月26日（月）から。
申し込みや問い合わせなど詳細は、川崎市薬剤師会（【電話】０４４・２１１・２３２５【FAX】０４４・２３３・５４５６）へ。
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