飛鳥ドライビングカレッジ川崎校は、9月21日から始まった秋の交通安全週間に合わせて25日に同校で「交通安全フェア」を開催し、地域の人や市の関係者など2200人が参加した。
同イベントは、トラックの教習車で2段のステージを作り、県立川崎高校のブラスバンド演奏をはじめ、地域の和太鼓グループ八泉の演奏や法政大学の学生によるよさこい、明治学院大学チアリーディングによるダンス等が披露された。
ステージパフォーマンス以外でも川崎警察署の白バイに乗ったり、川崎消防署が消防士のユニフォームを貸し出し記念撮影を楽しんだほか、廃車になった真っ白な教習車に落書きができるブースも設けられ、子ども達で賑わった。
高校生以上を対象として普通車の運転ができるコーナーも設けられ車を初めて運転することに緊張しながらも教官の指導を受けながら運転を楽しんだ。他にも、地域の人によるフリーマーケットや、やきそば、フランフルト等の屋台も出され、大勢の人で賑わいをみせた。
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