能と狂言を披露する「第110回 川崎市定期能」(川崎市文化財団主催)が3月11日(土)、日進町の川崎能楽堂で開催される。
舞台は2部行われる。第1部は狂言「痿痺(しびり)」(大蔵流、山本泰太郎さん)と能「忠度」(観世流、山階彌右衛門さん)。午後2時開演(開場1時30分)。第2部は狂言「舟ふな」(大蔵流、山本凜太郎さん)と能「西行桜」(観世流、観世恭秀さん)。4時開演(開場3時30分)となっている。
チケット料金は各部ともに4000円。25歳以下で、脇正面または中正面エリアのみ3000円。販売は川崎能楽堂窓口で(先着順)。
問い合わせは川崎市文化財団(【電話】044・222・8821)。チケットについては川崎能楽堂窓口(【電話】044・222・7995)。
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