東海道川崎宿2023まつり実行委員会(池田ハルミ委員長)は2月28日(火)まで三角おむすびのレシピを募集している。川崎市内在住、在勤、通学の人が対象でおむすびは三角形であること、大人の拳程度までの大きさにすることが条件。
応募したレシピはおむすび製造業者である「時計屋さんのお米ハウス」をはじめ、実行委員会のメンバーが書類審査や試食会を行い、上位入賞作品を選ぶ。4月2日は稲毛公園での「東海道川崎宿2023まつり」で午前10時から決戦投票を行う。入賞者には賞状のほか、副賞としてJ1・川崎フロンターレの観戦チケットや食事券等が用意されている。入賞のレシピは市内飲食店の商品化に向け、区役所のHPにも公開する。
同委員会は2023年に東海道川崎宿が開設されて400年を迎えることから川崎宿をPRしようと、3年前から「東海道川崎宿2023まつり」を実施。三角おむすびは川崎宿発祥の説があることからレシピを募集し、同まつりで決戦投票を行っている。
応募方法は、所定の応募用紙又は電子メールで▼住所(郵便番号)▼氏名(ふりがな)▼電話番号▼性別▼年齢▼メールアドレス▼職業▼作品名▼作品の紹介▼作り方(材料、分量、調理手順)を記し、出来上がりの写真を貼りつけ「東海道川崎宿2023まつり実行委員会事務局川崎区役所地域振興課まちづくり推進係」に郵送(〒210―8570川崎区東田町8)か電子メール(61tisin@city.kawasaki.jp)で申し込む。
問い合わせは、区役所地域振興課まちづくり推進係(【電話】044・201・3136)へ。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|