川崎市では、大規模地震が起きた場合の防災計画や被害想定をイラストを中心にわかりやすくまとめた冊子をこのほど発行した。1万部で各区危機管理担当窓口などで受け取れる他、防災講座で配布を予定。市のHPからダウンロードもできる。
発行された冊子はマグニチュード7を超える大地震が発生したことを想定。発生直後から1週間後までの被害など状況の変化を時系列で示し、被災時に市民一人ひとりがどう行動すべきか気づかせてくれる内容となっている。
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