台風や局地的集中豪雨などの水害による被害の軽減をしようと、臨港・川崎・幸消防署は水防訓練を実施した。
臨港消防署は6月8日、大師河原河川防災ステーション及び多摩川河川敷内で署員、消防局警防部航空隊、臨港消防団、川崎区役所道路公園センター、臨港消防ボランティア委員会の計120人が参加し訓練を行った。
積み土のう工法訓練及び地下室などへの浸水防止工法訓練を実施。また災害弱者運搬のため、消防団による背負い運搬訓練が行われた。更に大雨により増水した多摩川に複数人が溺れている想定で特別高度救助隊、航空隊が連携した水難救助訓練を実施した。
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