川崎銀座街商店街(川崎区駅前本町)で6日、恒例の餅つき大会が開かれた。催しは、同商店街が日本の正月らしい文化を感じてもらおうと、約5年前から行っている。
この日は川崎区殿町に拠点を置く女子プロレス「ディアナ」代表取締役でかわさき産業親善大使を務める井上京子さんや伊藤薫選手らが参加。商店街関係者やイベントに集まった人たちが順番で杵を持って用意した約30キロのもち米をついた。ついたもちはきな粉をまぶしたり、雑煮にして販売し、味わう光景が見られた。
小林理事長は「楽しんでもらえた。今年はゴーゴーと突き進む年にして、地域経済に活気を出していきたい」と語った。
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