川崎区・幸区版 掲載号:2018年1月26日号 エリアトップへ

講演と体験で防災意識強く 視覚障害者情報文化センター

社会

掲載号:2018年1月26日号

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熱心に話を聞きながらAEDの体験をした参加者
熱心に話を聞きながらAEDの体験をした参加者

 川崎市視覚障害者情報文化センター(川崎区堤根)は日本点字図書館と共催で20日、「視覚障害者と支援者のための防災イベント」を同センターで開催した。

 TBSアナウンサーで防災士でもある伊藤隆佑氏の講演では「地震が起きた際の震度などの情報は発生から2分後、津波情報は3分後に気象庁から発表となり報道されるので、その2分の間はとにかく自分の身の安全の確保を優先に行動すべき」といった指摘がされた。また「テレビや携帯電話では震度5弱で緊急地震速報が流れるが、ラジオは震度5強からになる」など、メディアによる速報の違いといったことが紹介された。

 講演の他は視覚障害者にむけたAED体験や、仮設トイレ体験、起震車体験、晴眼者対象のガイドヘルプ体験などが行われた。

 AED体験では晴眼者であれば見てわかる、胸骨圧迫の位置などを自分の体の位置で覚えるように指導したり、呼吸の有無も胸、腹を触ることでわかるといったことなどが、丁寧に教えられていた。体験した女性は「以前に体験した時よりも機械も進歩している。改めて体験して良かった」と話した。

 災害時に避難所で使われる仮設トイレは、視覚障害者にとっては触ってみなければ、どういうものか分からないため、実際に使われるものが用意された。

 同イベントは阪神・淡路大震災が起きた1月17日に近い日に、防災について考えるきっかけを作ろうと、4年前の同センター開設から毎年行われている。

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