沼沢和明市議(公明・幸区選出)は2月12日、新川崎の2K(ケイ・スクエア)で行われた新春の集いで市政報告を行った。
沼沢氏は昨年始まった中学校給食について、長年、党として要望してきたことが実現したことについては評価しつつも、食べ残しの問題など課題についても言及。
市立看護短大については受験者数の減少、過密なカリキュラムの問題に触れ、4年制への移行を提案。災害時のベッドの確保、生徒による救護などに期待したいと話した。
「市民の声を予算に反映するよう努め、そのうえで実現できるように働いていく」と決意を語った。
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