佐野仁昭市議(共産・川崎区選出)は先月17日、東海道かわさき宿交流館集会室(川崎区本町)で行われた同党川崎区の新春の集いで支援者らの前で今年の決意を語った。
佐野氏は国会での論戦について述べ、「正しいことは正しいと認める国にしなければならない」と主張するとともに、生活保護や差別問題が置き去りにされている現状に懸念を表明した。
憲法問題についても言及。「アメリカの核の傘の下で核の使用を認め、憲法を変えようとしている」と述べ、「今の憲法がしっかりと生かされる地域づくりに取り組んでいきたい」と力を込めた。
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