自民党川崎市支部連合会は5月26日、中原区の川崎市コンベンションホールで第63回定期大会を開いた。
あいさつに立った市連会長の山際大志郎衆議院議員は、国会や国際情勢の現況を示し「内憂外患がぴったりの社会情勢。責任政党として政治社会の活性に向けて一時も止めてはならない」と強調。
憲法改正についても言及し、「改正に向けたモチベーションを下げることは避けねばならない。国民的議論を盛り上げ、憲法改正を進める」と意欲を示した。
この日は約500人が出席。活動方針が確認されたほか、「自らが創り上げ、自らが輝く街・川崎」の実現に向け取り組む大会宣言が採択された。
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