活発な意見交換がなされた
夢見ヶ崎動物公園について、動物公園周辺で活動する人たちや、地域の人たちなどが情報交換し、動物公園を活用した未来のコミュニティについて語り合う交流会が、６月６日、日吉合同庁舎で行われた。主催は川崎市。
当日は団体・企業等、町内会・自治会・商店会等、夢見ヶ崎動物公園サポーター、個人の計44人が参加した。
過去に作られたガイドマップの更新をしたい、動物トリビアパネルをスタンプラリーにしてはどうかなど、動物公園をより知ってもらう、楽しんでもらうための前向きな意見が出る一方で、イベント時におけるごみ問題や、防犯、安全の面で静かな公演であって欲しいといった意見も聞かれた。
事務局は「活動団体同士が知り合う場にもなり、よかった。出た意見は関係課に伝え連携を図っていく」と語った。
次回は11月上旬を予定している。
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