男子プロバスケットボールB1・川崎ブレイブサンダースは、今季ホーム戦の音楽演出を3人組ラップグループ「スチャダラパー」がプロデュースすると発表した。
担当するのは試合中の攻守の音楽や、試合開始前の演出、選手入場などに使用する楽曲。川崎のエンターテインメント、日本のバスケを盛り上げたいというメンバーの思いにより決定した。
1990年にデビューし、ヒップホップの最前線で活動する同グル―プ。Boseは「バスケットボールが大好きなのでBリーグに関わる仕事がやれて嬉しいです。(川崎市出身の)ANIとSHINCOの地元でもある川崎ブレイブサンダースの力になれるように頑張ります」とコメントしている。
今回の試みは同クラブが2018―19シーズンから取り組む、ホーム戦のエンターテインメント化計画の一つ。本拠地の川崎市とどろきアリーナ(中原区)でチームとファンが一体になり、興奮と感動を共有できる空間づくりを目指している。
リーグは10月4日に開幕し、川崎は10月12日にホーム開幕戦を迎える。
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