神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
川崎区・幸区版 公開:2018年9月7日 エリアトップへ

バスケB1サンダース 伝統の赤で3季目へ 新ユニ発表会に500人

スポーツ

公開:2018年9月7日

  • LINE
  • hatena
ファンと記念撮影をする、新ユニホーム姿の藤井選手(左から2人目)ら
ファンと記念撮影をする、新ユニホーム姿の藤井選手(左から2人目)ら

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の川崎ブレイブサンダースは先月29日、今季の新ユニホームを公表。ファンクラブ会員約500人を招き、クラブチッタ(川崎区)で発表会を開いた。クラブ創設以来68年の歴史を持つ、伝統の赤「ブレイブレッド」が引き継がれている。

 7月から、クラブ運営権が東芝からディー・エヌ・エー(DeNA)に承継され、新体制でBリーグ3季目に臨む同クラブ。10月のシーズン開幕に先駆けた発表会では、藤井祐眞選手と青木保憲選手がホーム用の赤(えんじ色)、林翔太郎選手とジュフ・バンバ選手はアウェー用の白を基調にした新ユニホームを着用して登場した。

 今回のデザインでは勝利を表す金色が加わり、胸には稲妻をイメージした新しいクラブロゴと、メインスポンサーの東芝の企業ロゴが表示されている。藤井選手は「東芝時代から続く68年の歴史とプライドに自覚を持って戦いたい」と決意を固めた。千葉県から圭祐君(11)、凜さん(7)と訪れた母親の新垣由紀子さんは「川崎は藤井選手をはじめ、熱いプレーの選手が多い。今季も3人で本拠地とどろきに行って応援したい」と語った。

黒岩知事を訪問

 同クラブ運営会社の元沢伸夫社長、北卓也ヘッドコーチと長谷川技(たくみ)選手は翌日30日、クラブとして初めて黒岩祐治県知事を表敬訪問=写真。黒岩知事は「プロバスケの力を県民の皆さんのスポーツ振興につなげられれば」と期待感を示した。

川崎区・幸区版のローカルニュース最新6

競輪場で「こどもまつり」

競輪場で「こどもまつり」

5月3日から5日

4月23日

アジアグルメ一堂に

4月27・28日フェスタ

アジアグルメ一堂に

川崎駅周辺で

4月22日

連休は笑いをお届け

連休は笑いをお届け

川崎区本町で落語会

4月20日

マリエンで茶道教室

初代市長石井氏を語る

市民団体企画

初代市長石井氏を語る

中原区でシンポジウム

4月19日

生地を募集中

生地を募集中

河原町 すずらんの家

4月19日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 12月8日0:00更新

  • 8月4日0:00更新

  • 4月28日0:00更新

川崎区・幸区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

川崎区・幸区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月24日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook