川崎区・幸区版 掲載号:2018年9月14日号
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JFE京浜、初代王座に 水泳日本社会人選手権で

社会

優勝に輝きガッツポーズをとる選手たち
優勝に輝きガッツポーズをとる選手たち
 「第1回日本社会人選手権水泳競技大会」が9月1日、2日、新潟県長岡市であり、川崎区南渡田町を拠点にするJFE京浜水泳部が男子の部で優勝を果たした。

 大会に出場した選手は男子の部19人、女子の部2人の計21人。競技内容は50メートル自由形、100メートル背泳ぎ、100メートルバタフライなど男女合わせて19種目で、各種目の決勝順位によりポイントが加算される仕組みだ。男子の部は2位の福井県スポーツ協会と44点差をつけ最終獲得ポイント96点で圧勝し、日頃の鍛錬の成果を見せつけた。

 同部は1947年に日本鋼管水泳部として創部し、以来五輪選手の輩出歴を持つ名門チーム。67年からは川崎区南渡田町にあるJFEスチール(株)敷地内のプールを拠点に練習に励む。週6日、平日は午後6時30分から9時、土曜日は午前8時30分から11時まで活動している。

 一昨年、昨年と本大会の前身である日本実業団水泳競技大会一般男子の部で、ライバルの自衛隊体育学校に敗れ優勝を逃した同部員たちは、王座奪還と記念すべき第1回大会の優勝を目標に活動。互いの弱点などを指摘し合い、選手たち自らトレーニング内容を考えるなど、部員同士で協力してチーム全体の実力を高めていった。

 主将で100メートル・200メートル平泳ぎに出場した金谷優気選手は「チーム力で勝ち取った総合優勝です。初代チャンピオンチームとなれたことを誇りに思います」と喜びを語り、次回大会に向け「2連覇、3連覇と続けていけるチームにしたい」と意気込んだ。

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