川崎鶴見臨港バス(田中伸介取締役社長)は今月1日、20年ぶりに運転士と事務員の制服をリニューアルした。
デザインは三越伊勢丹法人外商事業部とユニフォームデザイナー契約を結ぶ岡義英氏が担当。品格と落ち着きを感じさせる紺を基調とし、信頼、安心を感じさせるトラディショナルスタイルとなっている。運転士と事務員のデザインは一部異なり、役割の明確化を図っている。
昨年80周年を迎えた同社は新しいロゴや公式キャラクター「りんたん」の設定、無料運賃デーなど、記念事業を行ってきている。今回の制服リニューアルもその一環。
同社広報部は「『都市・海・町・人と人をつなぐ』をキーワードに、伝統を継承しながらも、さらなる進化と洗練、地域を支え、愛される存在をイメージして、約20年ぶりの制服リューアルを行いました。これからもより親しみのあるバスを目指し、さらなるサービス向上に努めてまいります」とコメントした。
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