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平安会館さいわい/創立50周年セレモニアグループ 「家族葬」で後悔しないために シリーズ第14回・スタッフ大黒さんに聞く
地域に寄り添った真心のご葬儀を川崎市内全区で提供しているセレモニアグループ。同グループの葬祭式場「平安会館さいわい」=幸区神明町=の取り組みを紹介する。連載第14回目のテーマは「家族葬で後悔しないために」。同館のスタッフ、大黒悟さんに話を聞いた。
葬儀の流行として真っ先にあげられるのが「家族葬」。同館でも家族葬専用の式場を構え、対応している。しかし「家族葬の漠然としたイメージだけが先行しているので注意が必要です」と大黒さんは指摘する。
家族葬とは、ご家族など近親者のみで営まれる葬儀のこと。規模の大小ではなく、一般の弔問客は呼ばないのが基本的な考えだ。費用面のメリットだけで選んでしまうと、後に後悔することになることもあるという。
「ご近所の方が自宅に途切れなく訪れ、対応に疲れてしまった」「会社関係の弔問客が増えてしまい、会場に入りきれなく失礼になった」というケースもあるのだとか。
「一般の葬儀は基本的に2日間で終わります。もちろん、近親者で温かく見送る家族葬のメリットもあります。ご近所づきあいや会社など人間関係を考慮して決めるのが重要です」と大黒さん。
事前相談
同館では随時「事前相談」を予約制で受け付けており、家族葬と一般葬の違いについても説明してくれる。「『お布施はいくら?』『焼香って何でするの?』など葬儀に関することはお気軽にご相談ください」。
万が一の時は24時間対応
同館は家族葬から一般葬、大型葬まで幅広く対応する。万が一の時は24時間、電話1本でサポート。霊安室も備えており、深夜、早朝のお迎えにも応じてくれる。
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4月19日
4月12日