川崎市は「花展2018『私たちのかわさきパラムーブメント』」を17日、18日、24日、25日に川崎アゼリアサンライト広場で開催した。
24日、25日の展示では草月流生け花をはじめ、川崎市茶華道協会、川崎区文化協会、幸区文化協会、高津区文化協会、宮前区文化協会、川崎市フラワーデザイン協議会のフラワーアレンジメント、押し花など、52作品が並べられ、買い物客らの目を楽しませていた。
会場入り口には福祉施設の作業者や老人ホームの入居者などが6000本のバラの花で作った「パ」のオブジェが飾られた。
市担当者は「花は色々な種類があり、展示するにも生け花、フラワーアレンジメントなど表現手段も多い。参加者も幅広い年齢層にわたっている。今回は多様な花で誰もが暮らしやすい街を表現してみました」と語った。
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