川崎区砂子のいさご通りの街路灯に一風変わったイルミネーションが施されている(15日まで)。
川崎砂子会協同組合(武藤聰宏理事長)が2007年から近隣商店街との合同企画「光のイベント」の一環として毎年、年末年始に行っている。
いさご通りは旧東海道ということから和風を意識し、街路灯24本に提灯を設置。そのうち商店街の入口と出口の左右4本には着物を着た女性と正月飾りが描かれた提灯を飾り、正月らしさを演出している。
街路樹下部に設置した、竹に顔の形を彫った「竹小僧」は貯金箱や花活けに加工し、今月26日(土)、「かわしんふれあい広場」で無料配布する。
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