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平安会館さいわい/創立50周年セレモニアグループ 「十人十色」の想いに応えるご葬儀 シリーズ第15回・スタッフに聞く
創業50年、川崎市内7区に9つの葬祭式場を運営するセレモニアグループ。同グループの葬祭式場「平安会館さいわい」=幸区神明町=の取り組みを紹介する連載第15回目のテーマは「十人十色のご葬儀」。南部エリアの全ての式場に勤務経験のあるベテランスタッフに話を聞いた。
近親者のみで執り行う小規模な葬儀が多くなり、葬儀に参列する機会が減りつつある現在。そのため「自らが喪主となった時の葬儀のイメージが全く描けない…」という人も少なくないという。
話を聞いたスタッフの椎野さんによると、「みんな家族葬だから、うちも家族葬にする」といった声も多いのだとか。しかし、葬儀では「故人さまとのお別れ」「親族さまとのけじめ」の2つを大切にしてほしいと訴える。
「それをお手伝いするのが葬儀社の本懐。ご葬儀は形あるものではありません。地域によって特色もあり、人それぞれ十人十色のご葬儀があって当然です。ご遺族さまの気持ちに丁寧に寄り添い、お別れの時間をつくってさしあげたい」と話す。
事前相談
「何から始めれば良いか分からない」という不安もある。そこで同館が提案しているのが事前相談。最近ではお寺とのお付き合いが疎遠な人も多く「檀家とは?」「お墓はどうすれば?」「宗旨・宗派が分からない」などの相談も多いという。「葬儀に関する不安を取り除くことも我々の仕事。気になることがあれば、お気軽にご相談ください」と呼び掛けている。
万が一の時は24時間対応
同館は家族葬から一般葬、大型葬まで幅広く対応する。万が一の時は24時間、電話1本でサポート。霊安室も備えており、深夜、早朝のお迎えにも応じてくれる。
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4月19日
4月12日