意見広告 未来の子ども達のために 立憲民主党幸区市政担当 たむら 京三
小学校で6年、中学校で1年(最後の1年は 小学校と中学校両校)、PTA会長として活動をする中で、先生方の忙しさを目の当たりにしました。
子どもの授業、次の日の授業やイベントの準備、地域との交流、その間に先生方の研修など、日々遅くまで職員室の明かりがついている現状。「これで日々の子どもたちの変化に気付けるのか」と疑問を持ちました。まずは、教職員の働き方改革を推進し、先生方が心身ともに健康を維持し、授業や生徒指導等、本来の業務に一層専念できる環境を整えるため、教職員の適正人数配置を進めることが重要です。併せて、きめ細かい教育を実施するため、少人数学級や副担任制度など学校教育の充実も図る必要があります。義務教育を受ける環境に不公平が生じないよう進めてまいります。
多摩川を挟んだ東京都に比べ、川崎市は圧倒的にスポーツ施設が少なく、野球やサッカーが出来るグラウンドの整備を求めるPTA要望もありました。スポーツ施設やボールが使える公園の整備も重要な課題です。
将来を担う子どもたちへの投資は重要です。市役所の内部にいた経験を生かし、行政の効率化を図り、教育へ予算が回せる取り組みを進めてまいります。
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4月19日
4月12日