川崎区選出の本間賢次郎市議(自民)は今月1日、川崎日航ホテルで開かれた後援会主催の春の集いで市政報告を行った。
あいさつに立った本間氏は、川崎市の犯罪発生件数が政令市で最少クラスであることを紹介しつつ「川崎は魅力があるのに、いまだに治安が悪い、環境が悪いとみられている」と述べた。その上で「2024年に迎える市制100周年をいいイメージでスタートさせるためにも、明日の価値観を取り戻さねばならない」と強調。「明るい未来をつくるために、(自ら市政の場で)切り開く」決意を示した。
集まりには、同党所属の同僚市議らが出席し、本間氏のさらなる活躍に期待を寄せた。
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