商業施設・マーケットスクエア川崎イースト(川崎区富士見)内の子ども向け体験ブース「モノづくり こども・ラボ」で18日、ワークショップが行われた。モノづくり支援事業を行うDMM・comがテクノロジーで遊んで学ぼうと企画した。
この日は小学校低学年くらいまでの子どもが延約40人参加し、アルファゲルというシリコーンを主原料としたゲル状素材を使ってコースター作りを体験した。聖矢くん(4)と名乗る男の子は「キラキラを入れるのが楽しかった」と話した。
同社の荒井勇作さんは「子どもたちにモノづくりに触れてもらいたい。川崎市をモノづくりの街として盛り上げたい」と語った。
同ラボは6月29日(土)までの期間限定開設。ロボットアーム操縦やスマホで操作するミニ四駆などが体験できる。
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