夢見ヶ崎動物公園(幸区南加瀬)の花壇で今月27日、南加瀬小学校5年生の児童69人が花植え活動を行った。
同公園の樹木や花壇の維持管理をするボランティア団体「さいわい加瀬山の会」(成川七郎会長)のスタッフに指導を受けながら、白、赤、紫の3色のペチュニアの花をそれぞれ168株、花壇に植えた。
大橋央暉(ひろき)くんは「普段花を植えたりしないが、土を掘るのが楽しかった」と話した。
同活動は幸区が区内の緑化を進めていく「花と緑のさいわい事業」の一環で、日吉小、小倉小、夢見ヶ崎小も6月11日までに行う。区担当者は「緑化活動はもちろん、多世代交流の場としても続けていきたい」と語った。
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